てらもっちさん
コメントありがとうございます。

常日頃考えるのは自分のことが相当に多いです。
他人のことを考える場合でも、「私への評価がどうだったか、私のことをどう表現していたか」と、目が自分に向くことが多すぎる。自分の内面を探検している時間が大変に多い。
誰かを強烈に大事だと思った経験がありません。19歳までは、夢の中にいるような感覚でしたし、人間から相手にもされなかった。その後もやっぱり人間に相手にされてなかった。
「自分を分析するのがマイブーム」とか、軽く言ってみても、軽くもならないですね。
基本的に、優しい人間ではあると思います。「親切にする価値もない」と思ってしまう人に対しても、基本的には優しいです。両親以外。
行為的には結局人がいいみたい。怒ることはありますけど。
「情けは人のためならず」は、理解した瞬間というか、意識の底でなんとなく感じていたようなことが、薬を減らしたらはっきりしてきた感じです。薬恐るべし。
利己主義に偏りすぎるのはよくないけど、「私は利他主義です」と断言されたなら首をかしげずにはいられない。
周りが喜んでくれれば嬉しい。その上で私が気分よければもっと嬉しい。私の気分がいいと、周りが喜ぶ。
こういう好循環の生まれる瞬間って、幸せだと思います。
その好循環を準備している間も幸せだと思います。
好循環の準備に時間を費やしたいです。

てらもっちさん
コメントありがとうございます。

考えてみれば、「愛情」なるものが実在の物体として存在するわけでもないと考えますし、あるとすれば相手を見たり相手と話した時の脳内の成分の変化の傾向とかなのかなって考えたら、相手が喜ぶと嬉しくて、私が嬉しいと相手が喜ぶという好循環は愛情かもしれませんね。
別に恋愛に限らず。
「娘のことを体を張って守る」というイメージに美学を感じ、それを私によく主張してくれた父ですが、感情でものを考えたり行動したりするのは馬鹿だと教え込まれました。
もっとよく考える、ということより、
もっとよく感じる、ことが私には重要なのかもしれません。

てらもっちさん
コメントありがとうございます。

普段、自分がロボットみたいに感じるんですが、それは分析をしすぎているからでしょうね。
「楽しい」「嬉しい」という感覚や「なんか気になる（恐らく「心配」という感情なんだけど、分析しまくると深刻味が薄くなる）」という感覚、
感覚を大切にしたいです。「人並み」という基準なんてないし、人並みにならなくてはいけないなんてことないと思いますが、自分で「心が豊かなのかな」と思えるようになったら、今より幸せな気がします。