｜トンネルを抜けたら現実だった

1. 無題

信じるものは救われる。ですね。

躁鬱病というのは躁のときに自信過大になるのでよくわかります。神秘であっても根拠は自信につながり、自信は判断と行動にポジティブな影響を与えます。そして身体にも。躁のときには自分の可能限界を超えて行動してましたね。

　さて、神がいるか？
　僕も問うこと自体にあまり意味は感じないけれど、そこに最後にすがる気持ちもよくわかる。
　もう一つの観点として、基本はエントロピー拡散／膨張の宇宙の中で生命や人類という複雑で凝縮された物体が出来たということに、驚きと、意思とかプログラムみたいな科学を超えたものを感じる。

Re:無題

てらさん
コメントありがとうございます。

神秘を信じることで、精神や身体が好循環に入る。そういう効果もあるんじゃないかと感じます。
神がいるかいないか、っていうことを考えると、
「出来すぎた世界」という感覚はあります。でも出来すぎてて、人知を超えている気がするので、信仰できるくらいに人間が理解できる存在なのかな～？
って、漠然と思ってしまう。そんな感じですね。

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