http://lebensweg.7narabe.net/RSS 忍者ブログ

トンネルを抜けたら現実だった

コメント

1. 無題

こんにちは(#^.^#)
すごく考えさせられました…(*^^)

Re:無題

ティーカッププードルさん
コメントありがとうございます。

こんにちは~^^
ありがとうございます♪
視線の角度を変えて遊ぶの好きです。

2. 1129600.blog.fc2.com

本質は変わらない。という話。なのかナ?はてさて

Re:1129600.blog.fc2.com

ゆう。さん
コメントありがとうございます。

この記事で何か結論を言いたいというよりは、ステレオタイプを壊したい。
定型句やよく言われること、誰かが言ったことは、
考えのスタートから結論までの道路を舗装して過程をスムーズにする役目しかないのかな、と思うんです。
もちろん、その定型句があるからこそ、有意義な結論が出る場合も多いですが、
だからといって「定型句こそ正しい」と決めると考えることをやめてしまうし、定型句の範囲外にある有価値な結論は出なくなる。
だから、前提、定型句、誰かが言ったこと、よく言われること、
を「当たり前の正しいこと」と据えて考えることはあんまりよくない気がして、
ゼロから考えたいという欲求を持っています。

記事の文章自体で言いたいのは「壊れる、崩れる、損なわれる」は人間だけの価値観であって、宇宙には存在しない価値観なんじゃないかな、という想像の話です。
サブの言いたいことを書きだしていくと大変な量になってしまいますが、メインはそれかな。

3. 無題

何というか、理系ちっくに言えば、宇宙は広がっており、拡散しており、薄くなってる。ビッグバンからどんどん。

エントロピーが増大しているという表現も可能です。

壊れるの定義しだいだけど、全体として崩壊方向にあり、単純化し拡散している。

でも、その宇宙で、太陽や地球のような集合体ができたり、生命のような複雑で自己増殖機能を持つ生命のような存在ができたのは不思議。

もともとのビッグバン以前の宇宙が不均一だったから。なんて言われてるけどね。

Re:無題

てらもっちさん
コメントありがとうございます。

宇宙のもとが不均一だったのが矛盾のはじまり? なのかな。

不均一な並びの集合の全体に力をかけていくとひずみが生まれて形が不規則に変わって、時間が経てば経つほど形の変化はどんどんと大きくなっていく。
とんでもない形ができればとんでもないことが起きる。
というイメージが起きました。詳しくないので正しいのかは全く分かりませんが。

ぶっとんだことを考えるたびに、自分の生命は本当に小さく取るに足らないから私が死んでも宇宙にとって大差はないと思いますが、とりあえず生きていたいから生きている、というところに落ち着きます。
自分がちっぽけであることと自殺することは関係ないと思っています。
ちっぽけであろうがでかかろうが、私が私のために生きていることは変わりないので、他人や宇宙から見てちいさいかおおきいかは関係ないと考えています。

4. 無題

鈴鹿さん。

だいたいあっていると思います。
論理とか数学とか知識とか科学とかも最初の不均一から生まれていると言われていて、そこも面白い。

それにしても
地頭がいいな。

地頭なんて言葉ないか。

自分と宇宙とか世界の関係の捉え方は、割とぼくと似ているなと思いました。


気になったことが一点あります。

コメントで死について書いてるけど、それは、そこまで考えなくちゃいけない事態がこれまでにあったんじゃないかと想像されるわけで、ちと心配。

ただ、そこをくぐり抜けてきた、だから強いのだと思うのですが。。。。

こんな話の中で、死の話が出てくるということは、まだまだ意識の中にあって安心しちゃいけないのではないかと思った。

わかってるわけじゃないけれど、でも気をつけて欲しい。
そう思った。

ぼくもくぐり抜けた。でも完全にはくぐり抜けてないという意識を大切にしてる。


Re:無題

てらもっちさん
コメントありがとうございます。

知識でなくイメージで言ってるもんだから、あってるかどうかは確証とれないんですよね。調べ方すら分からないし。
幼い頃より父から「物理学は知識じゃない」ようなことを耳にタコができるくらいにドヤ顔されてました。

「絶対に自殺をしないと誓えますか?」
と言われたなら分からないんですが、もしそういう問いを受けるとしたら、
「空腹が過ぎて二日後には飢え死にするだろう状況でも他人の食糧を盗まないと誓えますか?」
とか
「お金がなくて、これから借金取りに薬漬けにされたうえ売りとばされそうでも、助けてくれる人が誰もいなくても、絶対に他人のお金を盗んだり他人を騙したりしないで生活できますか?」
ということと等しく思えるので誓えないな、というくらいの感覚です。
「絶対に違法行為をする」と確信するわけじゃないですが、「絶対にしない」とも確信しないので。
けれど、
骨折の痛みの方が楽なのではないかとすら思えるほどに苦しい発作が三日に一回以上の間隔で起こり、その発作への恐怖のため日常的に何かに熱中することすら制限され、考えることすら意識的にも無意識的にもセーブしていた九年くらい「死にそう」ではあったけど「死にたい」と本気で思ったことはなかったので、「私は自殺をしない主義です。絶対に自殺しません」と誓えるような人と同じくらいの確率で自殺しにくいような気もします。

どん底に落ちたら、自殺するより「様子見」だと思っています。
生きていることに価値を見いだせなくとも、死ぬことにも価値は見出せませんし。
だったら、今日の夕飯を食べるために生きてていいんじゃないですか。
例えごはんがおいしくなくても、舘ひろしの「あぶない刑事」でも見てたら気がまぎれるだろうし、明日はなんかいいことあるかもよ。
失明しても音楽があるよ。

だから、私が現時点で「自殺するかもしれない」と思える状況は、
「両足を切断された上に幽閉されて『ここであなたを無期限で飼うつもりなんだけど、死んだら楽だよ。どうする?』とニコニコしながら言われた」
というレベルで、
多分「自殺しない主義」を公言する人でも決心鈍る場面なんじゃないかと思います。

と言いつつ、
人間の主義はその時々の行動を絶対的には支配しないし、不測の事態はよくおこることなので、
結局私が自殺しないかどうかはよく分かりません。

5. 無題


鈴鹿さん
丁寧な回答ありがとう。
いろいろと辛い想いをしてきたと思いますので、もしやと思ったのですが。

何か安心しました。
そんな可能性を考えられる余裕をもって生きいるのであれば大丈夫だと思いました。

でも、余裕のなくなる時というのは、くるモノです。そんな時にはできれば相談してくれると嬉しいです。

近くの誰かでもいいですし、もちろん自分でもお役に立てれば。

ではでは。(^_^)

最初の話題とずれましたね。最新の宇宙論についてはあとのリンクを。鈴鹿さんの直感に近いと思います。特に矛盾がその時に生まれたという指摘はすごいとおもいました。


http://ja.wikipedia.org/wiki/宇宙の年表

Re:無題

てらもっちさん
コメントありがとうございます。

極限を考えないと平常を生きられないレベルにいっちゃったんですよね。
でも極限を考えた上で得られる安心って結構強いような気がします。
人の助けを借りることも自分がよりよく生きる手段のうちに数えていますし、そこは過度に他人の都合を配慮したり卑屈になったりプライドを優先したりすべきものでもないと思います。

おお、
リンク、あとで見てみます。ありがとうございます。

ただいまコメントを受けつけておりません。

  • Home

広告

最新記事

プロフィール

HN:
鈴鹿
性別:
女性
職業:
生きること
趣味:
生存
自己紹介:
脳内にドーパミンを作る工房がありすぎてよく砂糖が足りてません。工房のお蔭で生きてて楽しいです。

北海道大好き人間。
道内に潜伏中。

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

ランキングバナー

最新CM

[05/18 名無しのゴルバークさん]
[12/06 @ 仕事人 笑]
[08/31 ゆう。]
[06/30 ゆう。@しばらく夜の仕事人♪]
[05/27 過干渉からの脱却管理人]

バーコード

ブログ内検索

twitterタイムライン

アーカイブ

共有

忍者ビジター

ランキング