ゆう。さん
コメントありがとうございます。

どうしようもないことってありますよね。私の以前の状態の原因がほとんど親だからって、親を責めてもなんにもならない。
前を向いて歩こうとしても、親の影響下にあった時の自分の行いがついて回る。
相手が悪いのだと断言はできないし、私がいくら「以前と変わりましたから」といっても「知らんがな」だと思いますし、変わった後の積み重ねこそが大事だから、変化して間もない現在にとれる手段などないと思います。

てらもっちさん
コメントありがとうございます。

私は、状況も人の気持ちも変わるものだと思っています。だから、人間関係を断つ、というような類いの話で「このように決める」というのに致命的なまでの重さは見いだしていません。現在全く付き合う気がなく、付き合わないだろうと信じていても、人間は変わるものです。
今私は、
「この人間関係を断つ」と思うことで心が安定しました。
安定のためにも必要だったんです。
それに、人間が決めたことに絶対はありえないと思っています。
だから実際には「しばらく距離を置こう」の強力なもの、というくらいだと考えます。確実なものだとは思いません。
私の意志が弱いからでなく、私が人間だからで、また、状況だって変わるものだからです。
でも「関係を断つ」と考えただけでだいぶ安定できたので、悪い選択ではないんじゃないかと考えています。

てらもっちさん
コメントありがとうございます。

確かに「有害」という言葉はとても重くて物騒です。
「デメリット」と言っても必ずしも間違いじゃないし、そう表した方が望ましいという感覚もあります。
でも「デメリット」と言うと「もうちょっとメリットがあれば私の態度も変わるんだけど」というようなニュアンスを自分の中で感じてしまい、言いたいこととなにかズレる気がします。
Nさんが可愛いとか、Nさんと話すと基本的にとても癒されるとか、Nさんは優しいとか、そういうメリットというかいい点をいくら上げても付き合おうという気にならない。
また、NさんとTさんは一心同体なところがあるので、Nさんと接すると常にTさんのイメージがついて回ります。Nさんと会えばTさんとバッタリ、があるんじゃないかと、全くのフィクションとして思いつくだけで食欲減退するので「Nさんとはもう会わない」と考えないと、心の平安が少し不安定になります。
だから「人間関係を断つ」という決断は安定のためには不可欠なんです。
でも「有害」という言い方は相当に物騒だし重いので、別の言い方がほしいです。

でも「有害」と「悪」は相当にかぶるけど、それが有害かどうかと、それが本質的に悪かって、別問題かな、とか。