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トンネルを抜けたら現実だった

コメント

1. 無題

よくそんなことまで覚えてるんだな。
僕は小学生頃のことなんて、ほとんど覚えていません。

間違いなくぶん殴られるようなことではないよね。
その前に失敗を許さない態度ってどうして生まれるんだろう。やっぱり負の連鎖なのかな。

読み込み中・・・

てらもっちさん
コメントありがとうございます。

小学校の臨海学校とか修学旅行とかの記憶はほとんどなくて、修学旅行は行ったかどうかすら記憶がないんです。記憶にはないけど、文字データみたいな認識から「行ったかな」と思ってます。
記憶の断片がたまに出てきて、その断片をせっせと集めてしまう性質があります。
断片としてふと思い出すのは私の場合は大体嫌な記憶ばかりなので、嫌な断片だけ溜まっていきます。
「とても好感を持てた人」という記憶ですら「当時の私はまともに会話が成立しなかった。当然向こうは私を当時のままだと思っている」と考えるだけで、素直に「楽しい思い出」だと思えなくなってしまいます。
すりガラスの向こうの記憶なのに、断片だけ鮮やかで、それがことごとく嫌な記憶なので、周りに敵がいなくてもストレスに囲まれて暮らしています。
かなり改善されて現在はとても過ごしやすいですが、振り返ると嫌なことばかりなのは慣れましたが相当な負荷でしょうね。

あと、箇条書きのような事実は空手以外、父が十年以上お気に入りな私の失敗なので、いつまでも繰り返されるから嫌でも覚えます。

父も祖父から失敗は許されなかったようです。
失敗を見つけるとにやにや笑って喜んだって言ってたので、祖父を見習った教育してしまったみたいですが、父には笑ってる自覚なかったみたいなので、表情筋の動きが自分で分からないのかな?と思います。

失敗のたびに徹底的に叱られて育って、そのせいか他人の失敗に寛容でない気分になった自分をよく感じます。
私は、他人の失敗で結構いらだちやすいので、イラついたらイラつきをそぎ落とすように努力してますが、結構気力が必要です。

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